星守紗凪・込山榛香(AKB48)主演 「女王ステ」シリーズの最新作が11月に上演

ニュース 女優 舞台・ミュージカル
込山榛香(AKB48)・星守紗凪
込山榛香(AKB48)・星守紗凪

人気の舞台シリーズ「女王ステ」の最新作『月よ女王に嗤え(仮)』が11月28 日(木)~12月1日(日)に六行会ホールで上演される。アンの役を演じてきた星守紗凪と、アトレイユの役を演じてきた込山榛香(AKB48)の二人が主演を務めることが決まった。

舞台制作を手掛けるILLUMINUSが、「誰も救われない、誰も報われない物語」をテーマに、血塗られた実在の悲劇をモチーフにし、女優のみで描く「女王ステ」シリーズの第12弾。公演の詳細は追って情報公開される。

舞台『月よ女王に嗤え(仮)』

【作・作詞・演出】吉田武寛
【音楽】hoto-D
【日程】2024年11月28日(木)~12月1日(日)
【会場】六行会ホール

【Story】※資料より
-教えてやる、真のジャック・ザ・リッパーを-
19 世紀末、ロンドン東部貧民街。
ロンドン中の人々を恐怖に陥れた連続殺人鬼<ジャック・ザ・リッパー〜切り裂きジャック〜
>の犯行は落ち着いたかのように思われたが、犯行はまだ終わってはいなかった。
残忍な犯行と止まらない殺人予告。ロンドンは再び恐怖に包まれたー。
そんな時、犯人調査へと巻き込まれたのは、貧困街ホワイトチャペルの片隅で、歳をとらな
いと噂される<アトレイユ>。
そして、調査の過程で浮上したのは、血のような赤いドレスを身に纏った<アン>だった。
ふたりを見下すように、今夜も霧の向こうで月は怪しく嗤う。

 

    Comments are closed.